2010.10.24.Sun自己破産とは
自己破産とは、経済的に破たんして、払わなければならない借金が払えなくなった状態、つまり自己破産以外の債務整理方法によっては借金解決の見込みがないという状態になってしまった人が、自ら破産の申し立てをすることを言います。
自己破産手続は、裁判所が中心となって、多額の借金を抱えた人の自宅などの全財産を、債権者全員に公平に分配すると同時に、自己破産者の借金を事実上ゼロにして、自己破産者に生活の再建・建て直しと、再出発の機会・チャンスを与えるという、国が法律で認めた救済手段です。
自己破産手続は、裁判所が中心となって、多額の借金を抱えた人の自宅などの全財産を、債権者全員に公平に分配すると同時に、自己破産者の借金を事実上ゼロにして、自己破産者に生活の再建・建て直しと、再出発の機会・チャンスを与えるという、国が法律で認めた救済手段です。
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2010.10.10.Sunおジャンになる。
落語で「火焔太鼓」というのがある。
あらすじは
道具屋の甚兵衛は、
女房と少し頭の弱い甥の定吉の三人暮らしだが、
お人好しで気が小さいので、商売はまるでダメ。
今日も古びた太鼓を仕入れてきて、女房と一悶着。
ハタキをかけさせてみると、
ホコリが出るわ出るわ、
出尽くしたら太鼓がなくなってしまいそうなほど。
ドンドコドンドコやると、
やたらと大きな音がする。
それを聞きつけた身なりのいいお侍が、
「コレ、太鼓を打ったのはその方の宅か」
「今、殿さまがお駕籠でお通りになって、太鼓の音がお耳に入り、
ぜひ見たいと仰せられるから、すぐに屋敷に持参いたせ」
と言う。
かみさんに「ふん。そんな太鼓が売れると思うのかい。
こんなに汚いのを持ってってごらん。お大名は気が短いから、
『かようなむさいものを持って参った道具屋。当分帰すな』てんで、
庭の松の木へでも縛られちゃうよ」と脅かされ、
びくびくお屋敷に出かけてみる。
意外や意外、
殿様がえらくお気に召して、三百両の値がついた。
聞けば「あれは火焔太鼓といい、
国宝級の品」というからまたびっくり。
甚兵衛感激のあまり、
百五十両まで数えると泣きだしてしまう。
興奮して家に飛んで帰ると、
早速かみさんに五十両ずつたたきつける。
「それ二百五十両だ」
「あァらま、お前さん商売がうまい」
「うそつきゃあがれ、こんちくしょうめ。それ、三百両だ」
「あァら、ちょいと水一ぱい」
「ざまあみゃあがれ。オレもそこで水をのんだ」
「まあ、おまえさん、たいへんに儲かるねェ」
「うん、音のするもんに限ラァ。おらァこんだ半鐘(はんしょう)を買ってくる」
「半鐘? いけないよ。おジャンになるから」
という話だ。
いまだに志ん生の声が甦ってくるが、
この「おジャンになる」をWEBで検索してみると、
江戸名物の火事の際、鎮火すると
ゆるく「ジャン、ジャン」と、
二度打って知らせたことから、
「終わり」の意味がついたもの。
とでてきた。
落語家の洒落だと思っていたが、本当に半鐘に由来するとは知らなかった…。
ちなみにこの半鐘、近火の場合は擦るように鳴らし、
遠方ほどゆっくり鳴らしたらしくて、
何の落語かは忘れたが「擦り鐘だ~」といって慌てて長屋の住人が飛び出す話があったと記憶しています。
まっ、何事も「おジャン」にならないよう、気を付けましょうね(^_=)
あらすじは
道具屋の甚兵衛は、
女房と少し頭の弱い甥の定吉の三人暮らしだが、
お人好しで気が小さいので、商売はまるでダメ。
今日も古びた太鼓を仕入れてきて、女房と一悶着。
ハタキをかけさせてみると、
ホコリが出るわ出るわ、
出尽くしたら太鼓がなくなってしまいそうなほど。
ドンドコドンドコやると、
やたらと大きな音がする。
それを聞きつけた身なりのいいお侍が、
「コレ、太鼓を打ったのはその方の宅か」
「今、殿さまがお駕籠でお通りになって、太鼓の音がお耳に入り、
ぜひ見たいと仰せられるから、すぐに屋敷に持参いたせ」
と言う。
かみさんに「ふん。そんな太鼓が売れると思うのかい。
こんなに汚いのを持ってってごらん。お大名は気が短いから、
『かようなむさいものを持って参った道具屋。当分帰すな』てんで、
庭の松の木へでも縛られちゃうよ」と脅かされ、
びくびくお屋敷に出かけてみる。
意外や意外、
殿様がえらくお気に召して、三百両の値がついた。
聞けば「あれは火焔太鼓といい、
国宝級の品」というからまたびっくり。
甚兵衛感激のあまり、
百五十両まで数えると泣きだしてしまう。
興奮して家に飛んで帰ると、
早速かみさんに五十両ずつたたきつける。
「それ二百五十両だ」
「あァらま、お前さん商売がうまい」
「うそつきゃあがれ、こんちくしょうめ。それ、三百両だ」
「あァら、ちょいと水一ぱい」
「ざまあみゃあがれ。オレもそこで水をのんだ」
「まあ、おまえさん、たいへんに儲かるねェ」
「うん、音のするもんに限ラァ。おらァこんだ半鐘(はんしょう)を買ってくる」
「半鐘? いけないよ。おジャンになるから」
という話だ。
いまだに志ん生の声が甦ってくるが、
この「おジャンになる」をWEBで検索してみると、
江戸名物の火事の際、鎮火すると
ゆるく「ジャン、ジャン」と、
二度打って知らせたことから、
「終わり」の意味がついたもの。
とでてきた。
落語家の洒落だと思っていたが、本当に半鐘に由来するとは知らなかった…。
ちなみにこの半鐘、近火の場合は擦るように鳴らし、
遠方ほどゆっくり鳴らしたらしくて、
何の落語かは忘れたが「擦り鐘だ~」といって慌てて長屋の住人が飛び出す話があったと記憶しています。
まっ、何事も「おジャン」にならないよう、気を付けましょうね(^_=)
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2010.01.14.Thu「テレビや新聞などで、最近うつ病が増加しているって騒いでいますが…。」
クリニックに来院される多くの方が、うつ症状を訴えられますが、うつ症状があるからと言って「うつ病」とは限りません。イヤなことがあれば誰でも落ち込みます。でも、ある程度時間がたてば立ち直るし、楽しいことがイヤなことを浄化してくれます。
実際、うつ症状で来院された方で「うつ病」と診断したのは約2割程度です。他の方は、他の疾患でうつ症状を呈してたり、頭の中をマイナス思考でいっぱいにしていき詰まっているだけだったり…。
ある患者さんが、「先生、私、最近マイナス思考しかできなくて…。プラス思考した覚えがないんです。ハア~(ため息)」と言われました。
―「もし、この後、宝くじを買い1億円当たったら何に使いますか?貯金はだめですョ。」
「先生、当たらないですよ!」
―「だから、仮定の話ですよ。可能性はなくはないでしょ!」
「えーっと、車買います。」
―「それだけでは1億円使いきれないでしょう。」
「じゃあ、海外旅行に行って、あっ豪華客船に乗って世界中旅したい!」
―「○○さん、今、思い切りプラス思考してるじゃないですか!」
実際、うつ症状で来院された方で「うつ病」と診断したのは約2割程度です。他の方は、他の疾患でうつ症状を呈してたり、頭の中をマイナス思考でいっぱいにしていき詰まっているだけだったり…。
ある患者さんが、「先生、私、最近マイナス思考しかできなくて…。プラス思考した覚えがないんです。ハア~(ため息)」と言われました。
―「もし、この後、宝くじを買い1億円当たったら何に使いますか?貯金はだめですョ。」
「先生、当たらないですよ!」
―「だから、仮定の話ですよ。可能性はなくはないでしょ!」
「えーっと、車買います。」
―「それだけでは1億円使いきれないでしょう。」
「じゃあ、海外旅行に行って、あっ豪華客船に乗って世界中旅したい!」
―「○○さん、今、思い切りプラス思考してるじゃないですか!」
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